シームレスなフラクタルノイズをレイヤー1個で作る

precompするのがマジデ面倒くさいから、こっちを最近はつかってます

 

1 マスク作る

2 オフセット置いて、座標を0に

3 オフセットの "コンポジットオプション" の「+」マークを押す

4 マスク反転させて、ぼかしで境目を消す

 

以上

 

AE CC2021

 

 

Particularを逆再生の状態で、60Fのシームレスループ、かつ別コンポなしで収める(レイヤーは使うけど)

完成形

 

 

無理矢理でカクカクしてるので、おすすめしない

いずれ別のやり方を編み出します

原理とかは省きます

備忘録に近い

1.デュレーションが64Fのコンポを作る



デュレーションが0から始まる形式で64

もちろん後から60Fに変更する。 使用するコンポもこれのみ

2.平面を生成して、64FループのParticularを用意する

physics time factorの値は2以上。この値をいくら上げ下げしてもループは64Fで起きる。
(遅すぎると128Fのループにもなる)

seedは65535以下なら自在に変更できる

このとき、しっかり平面レイヤーを64F*2個分、左枠外へ追い出すことを忘れず

 

3.physics time factorをいじって逆再生させる

レイヤーの開始地点にキーフレーム打って、本来の値にマイナスを付ける

その開始地点1F手前に本来の値のキーを打つことで、64F*1個分は進ませておく。

 

4.60Fループに速度を変化させる

あんまりこのやり方が宜しいかはわからないけど・・・

新規平面を作ってタイムワープを適用、エフェクト内の値を上部スクショと同じにして、ワープレイヤーにparticularが使われているレイヤーを選択。

オリジナルのレイヤーは非表示しておく

時間伸縮で変換された値を参考に、タイムワープの速度に+変化量を足す

現在のコンポ(64F)の場合、100 - 93.75 = 6.25 のため、速度を 100 + 6.25 = 106.25 へ。

60Fから最終フレームで止まった状態になるとOK

5.コンポのデュレーションを60Fに戻す

事前に、使用したレイヤー2つをコピーして保存しておく。

デュレーション変えると枠外までいじった場所の長さがぐちゃぐちゃになるから、今の状態を保持しておいたほうが楽といういみで

 

その後ようやくコンポのデュレーションを60Fにスイッチ。コピーしたレイヤーをペーストして、エフェクト内のレイヤーも再選択。

作業してた元のレイヤーは消して、ようやく完成!!!

 

 

Sprite使う場合は、Time Samplingの項目によっては正しくループしないので気をつけて

 

 

環境:

AE CC2021

trapcode particular v4.1.5

AEでパスをめっちゃ細分化する方法

Trapcode Taoなどでマスクパスに沿わせてセグメントを作成するとき、角が削られたり尖ったりすることがあります。

これはSegmentの項目にあるSegmentsの値を上げても解消されません。

 

これを回避する方法として、パスを細分化することが有効です。

Blenderや3dsmaxでいう、細分化や接続と同じ要領です。

 

 

1.使用したいパスを選択し、適当なレイヤーのトランスフォームにコピペする

マスクパスあるいはシェイプレイヤーのパスを選択し、一時的に使用するレイヤーのトランスフォーム内の位置にコピペし割り当てます。適切にコピペができれば、位置のキーフレームがパスに沿った形で生成されます。

 

2.位置にエクスプレッションを設定する

キーフレームが付いた位置のタイマーアイコンを 左Alt+クリック し、エクスプレッションを設定します。値が青から赤に変われば大丈夫です。

この時、一時的なレイヤーの長さをキーフレームの終点と同じ長さに揃えた方が無難です。でないと、処理後のパスが途中で切れたり必要以上に長くなることがあります。

 

3.エクスプレッションをキーフレームに変化

位置の文字を右クリック > キーフレーム補助 > エクスプレッションをキーフレームに変換 を選択します。

これにより、キーフレームが1フレームごとにベイクされた状態になります。

3.5.エクスプレッションをキーフレームに変化

もし分割数を増減させたい場合は、変換前に一時的なレイヤーの時間を伸縮させることで調節ができます。あまりにも短くしすぎるとパスが簡単にされすぎてしまうため、注意してください。

 

4.変換した位置をパスにコピペし戻す。

1と同じ要領で、変換したキーフレームを使用したいパスにコピペします。

オープンパスのままペーストされるので、必要であれば、

プレビュー上のマスクのアンカーポイントを右クリック>マスクとシェイプパス>クローズパス

から、クローズパスに変更してください。

 

以上で完了です。

 

 

時間増幅200%で変換したパスにTAOを反映した例

マシ・・・にはなったけど、明らか不完全T_T

調整もろもろ必要かもしれないし、ワンチャンTAOの限界かもしれませんが、とりあえずはこんなところで。

 

Particularでライトに沿わせる時のpostion subframeみたいに、TAOにもパスを細分できるとこあればいいのに・・・

 

Adobe AfterEffects CC2021の環境

AEのレイヤースタイルを初期の値に戻す方法

AEのレイヤースタイル、パラメーターいじった後にタイムライン上で項目消しても、

また付け直すと消す前の値がしっかりと保存されてるんですよ

 

 

なのでパラメーターもリセットかけたい場合、

メニューバーのレイヤー>レイヤースタイル>すべてを削除

から消したら、項目消されてる分も全てリセット出来ます

 

 

一部分だけのリセットとかは、

タイムライン上で項目をまとめて選択>リセット

が手っ取り早いカモ

 

 

After Effects CC2021の環境です いつか改善されてくれー

FL STUDIOで、タイムライン上のクリップを左に伸ばせない現象

備忘録でかさ増しします

 

FL STUDIO 20.9.2で、タイムライン上のクリップを左に伸ばせない現象

 

解決策:

CTRL+ALT+HOMEを押す or タイムライン左上の下三角>Edit>Allow~~

 

手が当たったと思うんだけけど、そもそもこの機能いるのw

備考(https://forum.image-line.com/viewtopic.php?t=158577